質の高い管理体制のもと、
安全・品質・環境保護・コスト面において
より良いサービスを提供します。
SOLAS条約で要求されているISMコードをもとに、陸上社員・船舶乗組員とも創意・工夫を重ね日々、安全運航、お客様の満足する品質管理、そして地球環境の保護に努力しています。
マンニング会社との密接なコミュニケーションに努め、かつ相互に信頼関係を築いています。
外国人乗組員に対しても乗船前に必ず研修を実施し、安全に運航するための意識やノウハウ、環境保全ための諸規則などを徹底して教育しています。
また当社監督が定期訪船を行い外国人乗組員との密な信頼関係を築いています。そんな細かなケアが船員のリピート率に繋がり常に質の高い運航を維持し続けている一因といえるでしょう。
高い評価を受けている当社の船舶管理技術は、地道なチェックと整備によって維持されてきました。
2年半ごとに、ドックでの十分な点検整備を行うほか、寄港時の訪船指導もきめ細かに実施。
船舶部のスタッフが船舶を訪れ、船内のすみずみまで状態を検査します。
こうした「当たり前のことを当たり前に行う」姿勢が、安全運航や性能の長期間維持を実現しているのです。